オーディオ関連情報を掲載していきます。

オーディオ買取をしてくれる業者の探し方

オーディオを買い取ってくれる業者を探す時には、インターネットを活用すると便利ですが、複数の業者がみつかりますので、探し方に気をつけておく必要があります。
ポイントとなるのは、オーディオ買取を利用する時の料金と査定方法です。
査定料がかからない業者であれば、利用しやすいです。
また、出張買取があり、出張料がかからなければ、利用しやすいでしょう。
宅配買取の場合には、送料がかからないか確認しておくと安心です。
返送を希望するかもしれない人の場合には、返送料が発生するかどうかも確認しておくと安心でしょう。
オーディオの買取業者の探し方として、もう1つ押さえておきたいのが、査定員の腕です。
どういった人が査定をしてくれるか確認しておくことが大切です。
専門的な知識を持っている査定員が対応してくれるようであれば、適正な買取価格を提示してくれるでしょうから、安心して取引ができます。
手放すとはいえ、大事に使ってきたオーディオなら、きちんとした価格で買い取ってもらいたいものでしょう。

古いオーディオ機器は買取ってもらえる？

古いオーディオ機器は買い取ってもらえるものなのでしょうか。
結論から言うと大抵のオーディオ機器は買い取ってもらえます。
スピーカーについては人気と知名度のある機種なら数十年前のものでも買い取ってもらえます。
スピーカーはウーハー部のエッジ部分が経年で劣化しますが、大半は交換可能なので、メンテナンスして再販売できるからです。
ただ、ウレタン素材のエッジのスピーカーは買い取ってもらえない場合もあります。
アンプは、特定の有名メーカー製ならば、50年以上前の機種でも買い取ってもらえます。
アンプは内部部品の交換によって性能が維持できる場合が多いので、買い取ってもらいやすいオーディオ機器と言えます。
CDプレーヤーについては、この10年くらいのものなら買い取ってもらえる可能性は高いです。
ただ、CDプレーヤーの消耗品であるピックアップ部は、汎用品で交換ができない製品は難しい場合もあります。
電源部が壊れない限り外部入力用として使える可能性の高いDAC入力のあるCDプレーヤーならばピックアップ交換ができなくても買い取ってもらえる場合があります。